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肥満の原因になるBMAL1

2009年1月17日放送のテレビ番組「世界一受けたい授業」で、肥満のメカニズムについて放送されていました。

夜遅くに食べると太る、夜食はダイエットの大敵、とは昔から言われていましたが、この原因が科学的に解明されたそうです。

夜遅くに食事をすると太る原因は、BMAL1ビーマルワン)という脂肪を溜め込むタンパク質にあります。

BMAL1ビーマルワン)は、1日のうちで量が変わります。

午後3時ごろからBMAL1が増え始め、午後11時~12時くらいにビーマルワンの量がピークになります。

夜遅くはBMAL1の量が多い時間帯なので、その時間帯に食事をすると太りやすくなってしまうんですね。

夕食は午後6時ごろに食べ始め、7時ごろまでには食べ終わるのが理想、とのこと。

「夕食」とは夕方に食べる食事のこと。

夜8時以降に食べる食事は、「夕食」ではなく「夜食」である、と言っていました。

どうしても夜にお腹が空いた場合は、歯応え・食べ応えがあり、カロリーが低い生野菜に塩をかけて食べることを勧めていました。

また、夜食を続けていると肥満のリスクだけでなく、糖尿病などの生活習慣病になるリスクも高まるそうです。

20代・30代に夜食の習慣をしていた人は、40代で糖尿病になる可能性が高い、とのこと。

ダイエットの必要がない若い人も、若いからと言って夜食をせずに、早めに夕食の習慣をつけるようにしましょう。

世界一受けたい授業」の中では、タレントさんが10日間18時に夕食を食べる実験をしたところ、10日間で2.6キロ減というダイエット効果がありました。

ダイエット効果もあり、健康にもよい早い時間の夕食習慣。

仕事もあるので難しいですが、やらないともったいない気がします。

また、「世界一受けたい授業」では、「肥満者は座っている時間が長い」という研究結果も発表されました。

ダイエットのために「ニートNEAT)を増やそう」という言葉も紹介されました。

ニートNEAT)とは、Non Exercise Activity Thermogenesisの頭文字で、運動以外の活動で消費されるエネルギーのことです。

わざわざジムに行ったりウォーキングやジョギングをしたりしなくても、例えば読書やテレビ鑑賞を立ったまま行う、家事に励むなどでカロリーを消費することでダイエットが可能だ、とのことでした。

ダイエットのために、

・できるだけ早めに夕食を済ませる

ニートNEAT)を増やす

ことを心がけましょう。
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医師がすすめるダイエット(テレビ「噂のクエスチョン」より)

噂のクエスチョン」(2009年1月13日、テレビ朝日)という番組で、お医者さんがすすめるダイエット、お医者さんがすすめないダイエットというのをやっていました。

まずは街の人に、今気になっているダイエット方法をアンケート。

上位は次の5つのダイエット方法でした。

・コアリズム

・炭水化物抜きダイエット

・記録式ダイエット(レコーディングダイエット

・加圧式トレーニングダイエット

・朝バナナダイエット

続いて、20人のお医者さんが、これらのうちもっともおすすめダイエット方法を選んだのですが、次のような順位になりました。

1位.記録式ダイエット(レコーディングダイエット)(9人)

 理由:
  ダイエットには自己管理が必須。
  食べたものを全て記録するくらいの自己管理ができるなら、
  ダイエットも成功するだろう。

2位.コアリズム(4人)

 理由:
  脂肪を燃やすには有酸素運動が最適。
  コアリズムには有酸素運動の要素が含まれている。

3位.朝バナナダイエット(2人)

 理由:
  規則正しい食生活が継続できる。

3位.炭水化物抜きダイエット(2人)

5位.加圧式トレーニングダイエット(1人)

炭水化物抜きダイエット加圧式トレーニングダイエットは特におすすめの理由は放送されませんでした。

また、どのダイエット方法も同じでダメ、という意見もありました。

逆に、医師がおすすめしないダイエット方法の順位は以下の通りでした。

1位.炭水化物抜きダイエット(9人)

 理由:
  炭水化物を抜くことはリスクが大きい。

2位.朝バナナダイエット(6人)

 理由:
  痩せるためにはカロリーコントロールが必要なのに、
  朝バナナと水を摂る、寝る前4時間は何も食べない、
  昼と夜は何を食べてもよい、というので痩せるのは
  ナンセンス

3位.加圧式トレーニングダイエット(3人)

4位.記録式ダイエットレコーディングダイエット)(2人)

5位.コアリズム(0人)

この結果を見ると、すすめる医師が4人・すすめない医師は0人だったコアリズムがもっともよいダイエット方法のようにも思えますが、果たして番組に出ていた医師は「コアリズム」をどれだけ知っているのか疑問です。

医師がテレビで勧めるために、自分でやってみる必要まではないとは思いますが、少なくともDVDを見ていないと、コアリズムのイメージだけで内容を勘違いをしている可能性もあると思います。

おすすめのダイエット方法としてコアリズムを勧めた医師たちは、コアリズムのDVD3枚をちゃんと見ていたんでしょうかね。

何より、医師の間でも、これだけ意見が違うのだということに一番驚きました。

9人の医師にお勧めできないと言われた炭水化物抜きダイエットでも、2人の医師はお勧めしているわけです。

結局の所、医師の意見を参考にしつつ、自分で判断してダイエット方法を選択するしかないのでしょうね。


私は大阪に住んでいた頃、この番組に出演していた里見英子先生の診察を受けていたので、里見先生がすすめていた「朝バナナダイエット」はきっと効果があるんだろう、と思ったのですが、他の医師には思い切り否定されていたので悲しかったです・・・。


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